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なかにし礼 がん [ニュース]

なかにし礼さんが(作詞家で直木賞作家)の手術を受けずに

がんを克服して話題を呼んでテレビでも語っていますね。

そのがんの治療方法である放射線治療のひとつである

先進医療の陽子線治療を受けてがんが消滅したという。

10月には現場復帰できるほどに回復。

その経緯として、なかにし礼さんが食道がんを患い、

昨年3月からすべての仕事をキャンセルした。

がん発見の直前から、復帰に至るまでの記録を日付順につづったが、普通の闘病記と少々違うから話題になっています。

このなかにし礼さん、度々登場するのは、カフカ『変身』、カミュ『異邦人』など名作の引用。

また、強調されるのは、治療の苦しみや死への恐れではなく、治療法に対して揺れ動く心情だ。

実に作家らしい表現で語っています。

そんな、なかにし礼さんは

「自慢じゃないが、僕なら名医という名医にアポイントが取れる。ところが、そこから僕の迷いが始まる」。

心臓に持病があり、「がんを切る」以外の方法を選びたかった。

しかし、何人の医師を訪ねても同じ答え。

そんな時、理不尽な死を迎えるまで堂々巡りする『審判』(カフカ)の物語が脳裏を巡った。

「僕の思いが裏付けられたのは、過去の天才たちが表現した文章。

つまり、周りに頼りになる人はいなかった。医者も含めて」

作詞家として数多くのヒット曲を生み、

作家としても『長崎ぶらぶら節』で直木賞を受賞。

これほどまで多彩な人脈を持ちながら、なかにし礼さんが最後に頼ったのは、

なんとネット上の情報だそうです!がんが治療したことと、きっかけがネットとは驚きですね。

そこで見つけた「陽子線治療」にかけたのも、ひらめきだけだった。

陽子線治療は放射線治療の一種だが、狙った患部に大きなダメージを与えながら、

副作用の可能性は少ないという。

自分で調べて実践するとは、なかにし礼さんらしいと周りから言われているそうです!

これからこの「陽子線治療」は注目されていくんではないでしょうか!

そんな、作家のなかにし礼さんが自身のがん治療について本を出版
しています。



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竹島の日 2013 [ニュース]

今日は竹島の日でしたね。竹島の日とはどんな日かというと

韓国外交通商省の報道官は22日、日本政府が島根県主催の「竹島(韓国名・独島)の日」

式典に島尻安伊子内閣府政務官を派遣したことについて「非常に遺憾に思い、強く抗議する」

との声明を発表した。

報道官は、日本政府に対し「韓国領土である独島に対する、不当で無意味な領有権主張を即時撤回」するよう要求。

「韓日関係発展のための誠実な意志を見せるべきだ」と訴えた。

竹島の日」を定める島根県条例の撤廃も求めた。

また、「独島は歴史的、地理的、国際法的に明らかに韓国固有の領土である」

との韓国政府見解をあらためて表明。

「独島の領有権を侵害するいかなる試みにも断固として対処していく」と強調した。

日本経済新聞引用

とのことですが、何かむずかしい文字ばかりで意味が少し分かりずらいかなと思います。

そもそも竹島の日って何?って疑問に思う方が多いかと思います。

自分名なりに少し解説したいと思います。

竹島の日とは、1905年2月22日に県が竹島の帰属を告示して

100年になるのを記念し、県が05年3月に条例で定めた。

竹島を実効支配する韓国側は反発し、全国で市民交流の中止が相次いだ。

県は毎年2月22日前後に、研究者や国会議員を招いた記念式典を開いている。

国が昨年7月、中学校の学習指導要領解説書に初めて

竹島問題を盛り込んだことで問題が再燃。韓国政府は駐日韓国大使を

一時、呼び戻した。

つまり簡単にいうと、これからの日本の大きな問題である外交問題のことつまり領土問題のことです。

竹島という島を日韓両国が領有権を主張していてお互い引かないといった流れに

県が主催する記念式典なんかだと、韓国人と国内の団体メンバー

とので小競り合いが起きたりしたそうです。

現在では県警は機動隊を出動させたりして警備を厳重にしているそうで、

なんとも難しい問題ですが

今後の外交問題は安部総理の手腕にかかってくるんではないでしょうか。

より詳しく知りたい方はご参考にしてみては
⇓⇓⇓



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